AED

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一般的に人命を救助するためには、心肺停止から3分以内に除細動を開始すべきとされています。突然の心肺停止は、いつ誰の身に起こっても不思議ではなく、年間約70,000人もの方が、病院以外で心配停止に陥っています。この心肺停止状態から、1分経過するごとに約10%生存率が低下すると言われており、1秒でも早いAEDの使用が求められております。

”いざ”というときにAEDが動かない!?
さまざまなリスクに「充実のサポート」でおこたえします。

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(自動体外式除細動器)
レスキューハートHDF-3500

定期交換

3年後に「電極パッドとバッテリー(除細動パッドパック)」を無償交換いたします。

点検サポート

サニクリーンが責任を持って「毎月」の点検をサポート。

使用した消耗品は無償でお届け

傷病者が発生し、パッドを使用した場合は、無償で新しい除細動パッドパックをお届けします。

一時救命講習会の実施

AEDを使用した簡易的な一時救命講習会を無料で実施しています。

高品質な商品

当サービスには、医療機器・健康機器メーカーとして培った信頼と実績のあるオムロンヘルスケア社のAEDを採用。

一時救命講習会の実施事例

お客様より多くの依頼がありましたAED救命講習ですが、新型コロナウィルス蔓延により、当社でも依頼を断らざる得ない状況が続きました。しかし、お客様のご要望にはなるべく答えたいと、ソーシャルディスタンスの確保、検温・消毒を徹底するなど、新型コロナウィルス感染防止に配慮しながら、一次救命講習会を再開しました。特に消毒面では、アルコールを持参し胸骨圧迫の際には一人一人手指の消毒を行い、また、使用するマネキンは、一人が実施後必ず拭き上げ、除菌を徹底し、お客様が安心して受講出来る体制を作りました。また、コロナ禍における影響で、以前までの講習とは内容も変更されておりましたので、お客様に対し、コロナ禍での正しい救命方法を習得して頂けるよう、以下の点に重点をおき講習致しました。

  • 心肺蘇生は、全ての心停止傷病者に感染の疑いがあるものとして対応する。
  • 胸骨圧迫の際は飛沫防止の為にハンカチやタオルなどがあれば傷病者の鼻や口にかぶせる。
  • 成人傷病者への人口呼吸は行わず胸骨圧迫とAEDによる電気ショックを実施する。
  • 傷病者の心停止に対しては、感染を防ぐ為に顔と顔を近づけない様に目視での呼吸確認をする。

以上のように、コロナ禍により様々な事柄が制約され、また、自粛による行動の制限などもありますが、こんな時だからこそ、いざという時に一歩踏み出せる勇気を提供出来ればと、お客様と共に日々励んでおります。